高校の授業で、今回わたしが頂いた時間は2コマ。約2時間、頂きました。
1コマ目は、わたしのしごとを「 知ってもらう 」時間。
2コマ目は、わたしのしごとを「 体験してもらう 」時間にしました。
「 体験 」の内容は、ダチョウの卵の殻をトンカチで割って、殻にビーズや素材を張り付けデコレーションして、ブローチやキーホルダーにしていく作業。
今までの経験で小学生や大人は手を動かす作業に夢中になり、「 こんなに集中したのは久しぶり 」とか「 楽しかった 」など好評ではあるものの、対象が高校生なのは初めて。
高校生にはツマラナイ作業だったらどうしよう、、と急に不安になりましたが、いざやってみるとこれが想像以上に豊かな時間でした。
夢中になって作品を作る学生もいれば、卵の殻をポキポキ割って感触を楽しんでいる学生もいる。
わたしはダチョウの生卵を持って各グループを回り、一人ひとりの学生と話すことができました。
「 一歩踏み出す勇気をもらった 」と自分の言葉で一生懸命感想を伝えてくれた男子には感謝しかありません。
帰るときには「 頑張ってください! 」とか「 応援してます!! 」と、わたしがエールと元気をもらいました。
嬉しすぎます!!このパワー溢れるライブ感は、現場でしか味わえないですね。クセになりそうですww
先生方始め、関係者の皆様、素敵な機会をありがとうございました。