先日、埼玉県内の高校へ「 わたしのしごと 」についてお話しさせていただく機会を頂き、行ってきました。
キャリアデザインプログラムといって、どのような職業があるのか、どんな働き方があるのかを積極的に学ぶ時間。
わたしは高校生に何を伝えられるのだろうと、自分の高校生時代にさかのぼり、DAUCHO WILD KITCHEN を始めてからを振り返るいい時間でもありました。
自分のメモを読み返し、写真を見て振り返る。たくさんのことを思い出しました。
いろんな方のアドバイスを受け、わたしから湧き出てきた気持ちは「 しごとをつくるって楽しい 」ってこと。
「 しごと 」というと会社に働きに行くことを考えるかもしれないけど、わたしのように等身大の「 しごとをつくる 」って方法もあるんだよ、小さなしごとを複数持ってるんだよ。特にこの3つのことを大切にしてるんだよ。ということを、スライドを使ってお話しさせて頂きました。
わたしが大事にしている3つのことはエピソードを添えながら。
学生が面白かった、楽しかった、と言ってくれたのは、チャレンジしたり紆余曲折の中にヒントがあってステップアップした場面。大人が楽しそうにしごとをしているという雰囲気は十分に伝わったようで、とても嬉しかったです。
特に自己紹介を始めた途端寝る体制に入った男子が” パチっ ” と目を開けた瞬間とか、あのライブ感は忘れられません。(笑)
続く。。
40名の生徒が講演に参加してくれました