DAUCHO WILD KITCHEN では、2021年初夏よりプチプチ素材やプラスチックの緩衝材の使用をやめて、藁半紙と手拭いの梱包に変更しました。
手拭いは、まん丸のダチョウの卵をくるりと巻くと卵全体を守ってくれ、とてもかわいいのでお気に入りの梱包資材です。
たくさん用意したはずの ” 桑の実染めの豆絞り手拭い ” もあっという間になくなり、次はどんな素材にしようか、デザインはどうしようかとイメージするのがとても楽しい。
そして、お客様の手元に届いたらお弁当を包んだり布巾に使ったり、生活のパートナーになることもイメージして準備する時間は、わたしにとって豊かな時間です。
届いた梱包材も「 捨てる 」のではなく「 再利用 」して欲しいので、どんなモノ・素材だったら生活の一部に迎え入れてもらえるかと考えたら、やはり手拭いかバンダナが一番いいのかなと考えています。
春になるとダチョウの卵の発送も始まるので、その時までにお披露目できたらと思います^^
どうぞ、お楽しみに!